AURAFIC(アウラフィック)株式会社は、
『Ethical Hair Care& Beyond Clean Beauty』
という独自理念を大切に、
天然成分・無添加にもこだわる化粧品メーカーです。
Clean Beautyとは、肌や体へ負担のない成分や自然由来の原料を使用し、
環境や動物に配慮している化粧品のことを指します。
オーガニック製品への想い、開発ストーリーをご紹介します。
今では「オーガニック製品」は決して珍しくなく、オーガニック製品を開発する企業も増えています。
自然由来で身体にも安心なオーガニック製品ですが、ご存知の通り、何もかも全く問題が無いわけではありません。
例えば、世に出回っているオーガニックシャンプーは髪がきしみやすく、泡立ちが悪い、ケアすることができず、使い勝手が良くなかったりします。オーガニック製品は身体に優しい一方で、使いやすい製品を開発するのは非常に難しいのです。
私たちはその「オーガニック製品」の開発に挑みました。とにかく、オーガニック製品の本来の役割でもある「身体に優しい」という部分を最大限追求したいと考えました。
それは、AURAFIC代表/岩永の妻は手荒れが酷く、娘は赤ちゃんの頃から肌が弱く、美容室で使っている優しい成分で作られたものでも合わないことが多かったのが理由です。日常の食材も添加物が極力少ないものを選んで買うようにしてます。
さらに近年ではコロナ禍による長時間のマスクの着用で、肌荒れに無縁だった代表の岩永も肌荒れしやすくなり、今まで使っていたものが合わなくなりました。
だから岩永は、悩んでるのは私だけではなく多くの方が悩みを抱えてることを実感し、
『とにかく天然成分を失うことなく、身体に優しく、地球に優しい、もっと使いやすいオーガニック製品を開発したい！』そんな思いで数年前から開発に励みました。
ただ、開発は想像以上に困難でした。
私たちが作ろうとしているのは、これまでに無い「地球や身体に優しく、何より使い勝手の良い」オーガニック製品です。
地球、身体、髪や頭皮に優しいものを作る際に、98%以上天然由来成分で作るとなると、そう簡単にはいきません。
日本中からオーガニック製品を集め検証し、何度も何度も数えきれないほど試作を重ねては、失敗を繰り返しました。
ようやく「上手くいった！」と思ったら、クセ毛の人には効果が無かったり、髪にダメージを与えてしまったり、泡立ちが悪かったり、失敗しては、改善、失敗しては、改善を繰り返していきました。
単に「オーガニック製品」を名乗りたいだけなら、天然成分の量を減らし使いやすさを重視する、という手段もあります。
何度もそのような製品に「逃げよう」と思いましたが、最初に決めたオーガニック製品の本来の役割でもある「地球にも身体に優しい」を追求し続けました。
気が付けば、時が経過すること3年、
私たちはようやく、地球にも身体にも優しい、そして安定的に使いやすいオーガニック製品の開発に成功しました。世界基準である「エコサートのコスモスオーガニック認証」を取得する為、取得可能成分のみで開発、この度認証を取得しました。安心・信頼・品質も満たした自信のある商品です。
こだわったのは製品そのものの品質だけではなく、地球環境や世界問題への配慮も大切にしています。
石油系、化学系の成分、製造方法を徹底的に排除し、使用する容器もサトウキビの残糖を使用したバイオマス容器にこだわりました。持続可能な製品づくりを追求し、北九州市のSDGs登録制度・福岡県のSDGs登録制度に申請し、お陰様で認定企業になりました。
私たちは、エシカルヘアケア、エシカルなコスメをコンセプトに掲げ持続可能なヘアケア製品づくりを提言し、SDGsに貢献します。
そんな当社の想いが詰まった商品を是非、手に取って頂けると幸いです。
https://prtimes.jp/story/detail/rwpzzJFpvZb
＊弊社製品は、髪の状態・髪質を考慮し、
オーガニック製品ではケアができない方向けのケミカル製品も取り扱っております。
