高齢層の髪・頭皮の悩み!

お悩み世代こそオーガニック製品で問題を解決!

コシがなくなりボリュームが出なくなった、髪の毛が細くなり薄くなったように感じる、など高齢層の髪や頭皮の悩みをお持ちの方もいらっしゃるでしょう。髪や頭皮のお悩みは、見た目の印象を実年齢よりも老けて見せてしまうこともあります。ここでは高齢層か抱える髪や頭皮の悩み、そしておすすめのオーガニック製品について解説します。

1. 高齢層の髪や頭皮の悩みの内容!

個人差はありますが、とくに女性は、更年期を迎えるころになると白髪が増え、髪にコシやボリュームのなくなる方が増えてきます。更年期を過ぎた高齢層では、さらに髪質の変化に悩む方が増える傾向にあるのです。

1-1. コシがなくなり毛が細くなる

髪のコシというのは、髪の毛の弾力のことです。髪にコシがなくなると、ボリュームが減り、髪が薄くなったように感じてしまいます。

・水分不足
・タンパク質の不足
・頭皮の血行不良
・加齢 など

とくに加齢に関しては、女性ホルモンの減少で髪の毛の育成を促すホルモンの分泌が減ってしまうことで、健康な髪が育ちにくくなるのです。その結果、髪のコシがなくなり、髪の毛も細くなるため、見た目に大きく影響してしまいます。

1-2. 白髪が増える

高齢層の女性の大きな悩みは白髪が増えることです。白髪も個人差があります。若いころから白髪の多い方や年齢を重ねても白髪にならないという方もいます。白髪の原因としては、主に以下のようなことが挙げられるでしょう。

・加齢
・ストレス
・食生活
・遺伝
・頭皮の紫外線対策をしていない

とくに、加齢が原因となる場合は、加齢に伴う血流の滞りや色素細胞の機能低下が要因となって白髪になります。

1-3. ツヤがなくなる

高齢層になると、髪にツヤがなくなるという悩みを抱える方が増えます。加齢によって髪にツヤがなくなる原因は下記のようなことが主な原因です。

・女性ホルモンの分泌減少による発毛の周期が乱れる
・キューティクルがもろくなる。
・血管の老化により血行不良で毛根部に栄養(主にタンパク質)が行き渡らない
・髪を作る細胞が衰える

2. お悩み世代こそオーガニックで髪や頭皮を改善!

血管や細胞、ホルモンなど、体の細部が徐々に老化していく高齢層になると、髪や頭皮にもさまざまな悩みが出てきます。しかし近年、そのような悩みを抱える世代の救いの手として注目されているのが、オーガニックのシャンプーやヘアオイルなどの製品なのです。オーガニックは有機栽培という意味で、化学肥料を使わずに育てられた植物のことです。オーガニックの植物を原料した製品には、スキンケアやシャンプーなどさまざまなものがあります。

2-1. オーガニックシャンプー

一言でオーガニックの製品といっても、さまざまな植物があります。それぞれの植物が持つ効果や効能が違います。オーガニックシャンプーを選ぶ時は、自分の悩みとなる頭皮環境の改善となる植物の配合されているシャンプーを選ぶようにしましょう。

2-2. オーガニックヘアオイル

オーガニックの製品は肌に優しい成分です。髪だけではなく頭皮にも効果的です。オーガニックヘアオイルは、頭皮の汚れを落とし、頭皮に潤いを与えてくれます。ヘッドマッサージにも使用できるので、頭皮の血行がよくなり健やかな頭皮となるため、髪のコシやツヤも回復してきます。肌に優しい成分であるオーガニック配合のオイルは、髪にも頭皮にも効果的なのです。

2-3. オーガニック頭皮クレンジング

頭皮には、皮脂を分泌する皮脂腺があります。皮脂がたくさん分泌されると毛穴が詰まり、頭皮にも吹き出物ができるのです。油っぽい髪質の方は皮脂がたくさんで分泌されている可能性があります。
毛穴が詰まると髪にコシがなくなり、髪も細くなってしまいます。この場合、シャンプーの回数を増やし、髪の毛そのものを洗うより、頭皮の汚れを落とす必要があるのです。まずは地肌にも優しいオーガニックの頭皮クレンジングで頭皮の毛穴の汚れを洗うようにしましょう。頭皮をマッサージしながら使うと効果的です。

3. オーガニックのヘアケア製品を選ぶ時の注意点

天然由来のオーガニック製品を使用することは、加齢によって髪や頭皮に悩みを抱える高齢層の方におすすめです。しかし、日本にはまだオーガニックを認証する機関がありません。野菜などで有機JASという表示があります。しかし、これは主に食品向けの表示です。シャンプーなどのスキンケア向けの製品においては、オーガニックの基準がありません。そのためオーガニックの製品を選ぶ時は、いくつか注意しなければならないことがあります。

3-1. 成分をチェックする

配合成分をしっかりチェックしましょう。日本ではオーガニックの定義が曖昧なので、中には化学成分が入っているにも関わらず、オーガニック製品として販売されていることがあります。たとえば、たった1%しかオーガニック成分が配合されていないにも関わらず、オーガニックシャンプーとして販売されているものもあるのです。
どの製品でも原料の配合は成分表示を見るとわかります。法律によって配合量の多い順番に記載することが義務付けられているので、成分表示から何が原料として使われていて、配合量はどのくらいなのか、自分で確認しましょう。

3-2. 認証があるかチェックする

オーガニック製品の中でもアメリカ合衆国農務省によるオーガニックの認証を受けた「USDAオーガニック認証」マークのある製品や、オーガニックとナチュラル化粧品の国際的な制度が基準としている「エコサートCOSMOS」のマークのある製品などは、厳しい審査によって認定された優れた製品です。安心できるオーガニック製品を選ぶ時は、そのような認定マークを指標にするのも一つの方法です。

4. まとめ

見た目の印象に大きく影響するコシのない髪などは、安心できるオーガニック製品を選んで予防や改善していきましょう。オーガニックの製品を購入する時は、配合成分やその量、また認定マークのチェックを忘れずにするようにしてください。
2017年に誕生した「VICHELIA」は、最先端の美容師技術を学び、日本の美意識、そしてフランスのモダンなエレガンスが溶け合う輝きへと誘うヴィシェリアブランドです。お悩みの世代だからこそ抱える髪と頭皮にもたらす問題を、弊社の製品で解決しませんか。あなたのお悩み、お気軽にご相談ください。

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